最近、Microsoft社のWebMasterToolへ、
GoogleSearchConsoleのデータを簡単にインポートできるようになったので手順を紹介します。
普段、Microsoft社のWebMasterToolを使ってないよ、という方は
この機会に試してはいかがでしょうか。
手順
手順①サイトの追加
Microsoft Bingのログインし、左上のURLをクリックすると、
下記のような画面が表示されますので「サイトの追加」をクリック
![MicrosoftBingWebmasterTools](https://wordpress.cybersecure.tokyo/wp-content/uploads/2022/02/webmaster01-wpp1644921461277.png)
手順②自分のサイトをGSCからインポート
GSCとはGoogleSearchConsoleの略ですね。
GSCからインポートするか、手動でも追加できます。
ここではGSCからインポートします。
![MicrosoftBingWebmasterTools](https://wordpress.cybersecure.tokyo/wp-content/uploads/2022/02/webmaster02.png)
手順③確認
具体的にどのようなデータがインポートされるか確認しましょう。
OKなら続行をクリックします。
![MicrosoftBingWebmasterTools](https://wordpress.cybersecure.tokyo/wp-content/uploads/2022/02/webmaster03.png)
手順④Googleにログイン
Googleの認証画面がでてきます。
GoogleSearchConsoleと連携させているアカウントを選択し、ログインしましょう。
![MicrosoftBingWebmasterTools](https://wordpress.cybersecure.tokyo/wp-content/uploads/2022/02/webmaster04-wpp1644921512474.png)
手順⑤Bing.comからGoogleアカウントへのアクセスを許可
BingがSearchConsoleへのデータへアクセスするのを許可するかどうかを尋ねられますので、許可をクリック。
![MicrosoftBingWebmasterTools](https://wordpress.cybersecure.tokyo/wp-content/uploads/2022/02/webmaster05-wpp1644921569143.png)
あまりにも簡単にインポートできる
従来、MicrosoftのWebMasterToolへ登録するのは少々面倒に感じました。
ただ今はもうあまりにも簡単すぎてやらない理由がないぐらいではないでしょうか。
Bingからの検索流入も増えてきているのでぜひやっておきましょう。
今後、Bingに評価される記事かどうかというのも大切な要素になってきそうです。
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