このサイトを運営しているWりっちゃんです。
Wりっちゃんはいま、複数のブログを運営しています。
どんなブログを運営しているかはこの記事で紹介していますので合わせて確認してください。
そして1年間のリアルな収支報告もこの記事で書きました。
サイト運営で収益をあげるには
サイト運営で得る最初収益はやはり広告収入でしょう。
そして広告収入といえばGoogleAdSenseです。
もちろん、その他の広告もあるにはあります。
ただしGoogleブラウザの圧倒的な利用者数、そしてGoogle検索の精度の高さ故に不動の一番は変わりません。
そしてサイト運営に欠かせないツールの一つがWordPressです。
このWordPressも年々進化しており他の追随を許さない勢いでしょう。
この二つを連携させるプラグインが「SiteKit」です。
SiteKitとは何か
詳細は本家サイトにまとめられていますが、要するにGoogleサービスとWordPressを連携させるものです。
Site Kit by Google – Analytics, Search Console, AdSense, Speed – WordPress plugin | WordPress.org
ここからもGoogle公式であることがわかりますね。

SiteKitをインストールしたら何ができるのか
Googleが提供するツールは複数あります。
たとえば、GoogleAnalytics、サーチコンソール、AdSenseもその一つですが、SiteKitはそれらと全て連動させることができます。
実際連動させるとこのような形になります。

さらに、連携したGoogleサービスの情報をWordPressのダッシュボードからも確認できるようになります。
これはとあるサイトの約一か月分のアクセス推移です。

SiteKitは通常、少々手間のかかるWordPressとGoogleサービスの連携を一撃で全て実施することができます。
ページスピードチェック
Googleのアルゴリズムは、サイトを評価する時にレスポンス速度を重視しています。
それは素早く応答を返してくれるWebサイトの方がユーザに喜ばれるからです。
なので、運営サイトのスピードチェックの結果はとても重要です。
それもこのようにWordPressの管理画面から確認することができます。

SiteKitなしでも同じことができるのでは?
その通りです。
SiteKitがなくても同じことは可能です。
しかしながら、Google社が提供するサービスも刻一刻と変化していきますよね。
SiteKitはGoogle社が提供しているわけで、それらの変更も当然組み込まれていくわけです。
SiteKitを使わずに設定した場合、問題が起きてもよくわかりませんがSiteKitがあればステータスチェックも自動でされるので、問題が起きてもすぐ対処できます。
もはやSiteKitを使わない理由はないと言っても過言ではないでしょう。
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